良い問いの立て方
嘘を見抜く人は、特別なひらめきを持っているわけではありません。効く問いの形をいくつか持っているだけです。怪しいと感じた一点に、対応する問いを一つ当てる——それだけでも、鵜呑みにする前に立ち止まりやすくなります。
6つの問いの型
このセクションでは、ゲームでも現実でも使える6つの問いを、ひとつずつ実例つきで紹介します。
- 根拠を問う — なぜそう言えるのか、証拠を求める。
- 出典・一次情報を問う — 誰が・いつ・どこで言ったのか、おおもとをたどる。
- 前提を問う — その主張が当たり前としている条件を疑う。
- 例外を問う — 当てはまらないケースを一つ探す。
- 数字の出所を問う — 母数・期間・基準を確かめる。
- 比較で確かめる — 別の相手・別の情報源と突き合わせる。
使う順番のコツ
クリシンクエストでは質問の回数が限られています。だからこそ、闇雲に聞くより見立ててから一撃が効きます。
- まず全体を聞いて、引っかかる箇所を一つ見つける。
- その箇所が型図鑑のどの型に近いか見立てる。
- 型に対応する問いを一つ、鋭く投げる。
答えがほしいときは、AIに直接たずねるより問い直しコーチに「観点」をもらうのが近道です。