AIの回答を確かめる
生成AIは、知らないことでも自信たっぷりに、流暢に答えます。流暢さは正しさの保証ではありません。AIの回答は下書きとして受け取り、要所だけ自分で確かめるのが安全です。
まず疑うポイント
- 固有名詞・数字・年号:それっぽく間違える定番(→事実誤認型)。
- 出典:「研究によると」で実体がない(→出典ロンダリング型)。
- 更新時点:学習時点より後の制度・最新情報は古いことがある(→古い常識型)。
効く問い
「その情報の出典は? 一次情報のURLを示せますか?」
「これはいつ時点の情報ですか? 最新でも同じですか?」
「自信の度合いは? 確実な部分と推測の部分を分けて。」
具体例(before → after)
Before: AIが提示したコードや手順を、そのまま本番に使う。
After: 「この方法のリスクと、確認すべき点は?」と一度問い直す。AIの最初の提案が最善とは限りません。採否を決めるのは自分、という前提で使うと事故が減ります。
練習する
クリシンクエストのAIたちは、まさに“流暢な嘘”を混ぜてきます。根拠・出典・時点の3点を当てる練習に最適です。